体力が落ちたと感じたら

体力低下を防ぐには?

体力低下を防ぐ方法を子どもと大人に分けて解説しましょう。

 

子どもの体力低下を防ぐには?

子どもの体力低下の大きな原因は、食生活の乱れと運動不足にあります。朝食をとらない子どもが増える中、朝食接種率と運動率が比例しているというデータが発表されました。このデータから、食生活が運動不足に密接に関係していることがわかります。

 

幼児期から成長期の子どもの運動不足を予防し、体力を向上させるには、朝食をしっかり摂って、栄養バランスを考えた食事と早寝早起きといった、食生活から生活習慣を見直すことが大切であることがわかります。

 

大人の体力低下を防ぐには?

大人の体力低下の大きな原因は、老化現象です。老化現象は避けて通ることができないので、実年齢よりも若い体力を維持する努力が必要です。骨や関節は一旦壊れると回復はあまり期待できませんが、筋肉は加齢に関係なく作り、鍛えることができます。80歳を超えてもスキーや登山家として活躍できる人がいるのは、このためです。骨・関節は、筋肉によって支えられていますので、筋肉を鍛えれば、骨にかかる負担も減少させ、老化の速度を緩やかにすることができます。

 

そもそも身体は20歳をピークにあらゆる機能が下降の一途をたどり始めます。しかし、30代までに運動で体力を蓄えることができれば、その後も運動を習慣とすることができますので、体力の低下が緩やかになるのです。体力低下は、心臓・心拍機能からやって来るので、若い頃から、ジョギングや歩く習慣がある人は、老化が緩やかだといわれています。一方、生活習慣が乱れ、飲酒・喫煙の習慣が際立っている人は、40代以降体力低下が著しいので気をつけましょう。