体力が落ちたと感じたら

おとなの体力低下

運動を続けている人は若い

50歳以上の大人たちは、アンチエイジングに向けて運動が盛んなため、運動機能改善・改善が進んでいます。一方で、20代から40代の働き盛りの年代で体力低下が叫ばれています。また、学生時代に運動部の部活動を経験した人は、そのまま運動を続けている人も多く、そのように運動を続けている人とそうでない人とで体力差が大きいと発表されています。最大で、20歳位若い人と同じくらいの体力があった人もいるという調査結果もあります。

 

デスクワークでの衰え

大人の体力低下の物差しは、脚筋力の低下でわかるといわれています。デスクワークがメインの仕事だったり、家の中にいることが多く食生活に対して気を配ることなく生活している人は、運動機能・体力低下が著しいというデータがあります。その結果体重を支える機能から衰え、階段を登ることが億劫になってエレベーターを使用したり、すぐに座りたがったりすることで、脚筋力の低下が加速して、ますます歩くのが億劫になってしまうという悪循環に陥ってしまいます。

 

歩くことにこだわってみる

一方、外で動きまわる営業職、工場内で1日中歩きまわることを日常にしている人、デパートの立ち仕事等、歩くことを日常化している人は、運動機能低下が少なく、実年齢よりも若い人が多いようです。また、大人の体力低下は、加齢による老化現象もありますので、ただでさえ体力は加齢とともに低下していきます。だから、大人の体力低下は、歩くことを億劫としない運動する習慣がある人とそうでない人との差が大きいのです。